れんこんのうんちく

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れんこんの素晴らしい栄養成分

れんこんはビタミンCが豊富で、コラーゲンの生成を促し、がん予防にも効果があるといわれています。れんこんを切った時に糸を引きますが、これはムチンという成分で、滋養強壮効果によいとされています。 食物繊維も豊富で、血圧を正常に保ち、便通をよくし、有害物質を排出する効果も期待されています。タンニンも豊富で、貧血や胃潰瘍、十二指腸潰瘍に有効とされています。
 
【茨城のれんこん産直 鈴木農園】
http://www5d.biglobe.ne.jp/~okijuku/

ビタミンC、カリウム、タンニン
鉄、食物繊維、ビタミンB1・B2

かぜ予防・貧血改善・せき止め・二日酔いの予防と緩和・整腸
便秘・疲労回復・ストレス解消・血圧効果

レンコンで体内の滞りを防ぐ

昔は、いろんな種類の根菜類を、たくさん食べたものです。ゴボウをはじめ、ニンジンやダイコン、カブ、ウド、長イモ、ジャガイモ、サツマイモなどで、これらには繊維質やミネラル類が多く、万病のもとと言われる腸内の滞り、つまり便秘を防ぐ上でたいへんに役に立ちました。特に問題なのは、脂肪とかコレステロール、あるいは発がん性物質や環境ホルモンなどの滞り。このような健康阻害物質は、一時も早く体の外に排除したほうがいいわけです。
ところが、20歳代のOLの60パーセントは、便秘傾向が強いそうですから、問題です。繊維質の摂取不足が最大の原因ですが、過度のダイエットも影響が大きいそうです。そこで見直してほしいのが、レンコンなのです。
 
ハスの肥大した地下茎で、小さな穴。ごと食べるところから、レンコン料理は「先が見通せる」とか「見通しが良くなる」、あるいは「(血管などの一通りが良くなる」、「胸の滞りも消える」などといって、珍重されてきました。
 
事実、江戸時代の『本朝食鑑』に、「心の悩みごとを消して、熱を散らし、胃を軽くして血のとどこおりを防ぐ。四時を問わず食うべきである」とあります。
 
ひとことで言うと、体の中のさまざまな滞りを消すという意味。確かに、繊維質の宝庫ですから、腸の働きを良くして、便秘を解消するのは間違いありません。風邪などのウイルスを撃退する免疫力を強化し、自身も病原菌に立ち向かうビタミンCは、ミカンの2倍近くも含まれています。
 
さらに心臓を丈夫にするカリウムや男性の前立腺の老化を防ぐ亜鉛も含まれています。煮物をはじめ、キンピラ、酢の物、てんぷらなどに適しています。レンコンを切ると出る糸状のものはムチンで、タンパク質の消化を良くする働きがあります。